『お米が食べられなくなる日』上映会&トーク!開催します!

6月21日(土)、『お米が食べられなくなる日』の上映と、この映画の監修責任者である大野和興氏と当会代表の田尻和子氏との対談をおこないます。そして来場者みんなで「今できること」を語り合いましょう。

この映画が制作されたのは2012年。作中で、生産者は「10年後には日本で米作りができなくなるかもしれない」と語っていました。
10年を過ぎた2025年現在、米不足で米の価格は高騰し、野菜なども市場から消えつつあります。
農業者はお米の時給が10円ということで、「令和の百姓一揆」を決行しました。
それでも、トランプは「日本がコメに課している関税は700%だ」と貿易の不公平性をいいつのり、日本の市場障壁を取り払うよう求めています。
何が起こっているのでしょうか?
これまでの農政のどこが間違っていたのでしょうか?
私たちのやれることは・・・?

『お米が食べられなくなる日』上映会&トーク 〜もう来てる!?食糧の危機〜

日時:2025年6月21日(土) 13時30分開場 14:00〜16:20
場所:市民会館シアーズホーム夢ホール 2階 小ホール(大会議室)
資料代:1000円